○アンケート総数 | 28件 |
○本日のご感想 | とても良かった6件
良かった12件
普通6件 あまり良くなかった2件 悪かった0件 |
○コメント | 26件のコメントを頂きました。以下に要旨を示します。 |
分 類
|
コメント
|
環境教育 | 国の画一された教育指導要領のわく内での環境教育ではなく、県の特別教育指導要領を策定して、この霞ヶ浦浄化学習を学校の環境学科に取り入れるべきである。 |
・話題提供と言えるとは思いますが、活動報告が主だった気がします。「○○をやったけれど××だったので△△が必要と思われた」的な話があれば、次の環境教育のたたきだいになったのではないか? ・地域での教育が望まれる中、特色のある地域での活動は勉強になった。特色が少ない都内でいかに地域と教育を結びつけられるか参考にする。 |
|
・環境教育しなければ住民参加が出来ないのかと思われるような発言者が多いのはなぜなのか。 ・新しい団体を作らなければ環境教育を出来ない事ではなく、今まである町内会でも指導者を養成すれば出来ると思われる。 |
|
子どもを環境保全にめざめさせる様々な努力に心から敬意を表する。しかし自覚のみに委せるのではなく、成人までいろいろな形で働きかけ続けること。 | |
環境教育の実践例として土浦市宍塚地区における取組みは、非常にすばらしいと感じた。宍塚で実践されている環境教育を流域全体に広められるような施策をお願いしたい。 | |
霞ヶ浦周辺の市町村の学校では学校教育の中で霞ヶ浦を題材とした環境教育を徹底する必要がある。 | |
環境学習は日常生活から…という事を知った。そう考えると楽しみながら継続する、あるいはできるようなものが有効。その一つにバス釣りもあってしかるべきだと考える。美しい環境、澄んだ水域で釣りをしたいと願うからです。 | |
意見交換会 について |
第8回に賛成です。 |
テーマがむずかしすぎるせいか具体性なし。現実性のあるテーマと人選を希望する。テーマによっては「子供」とか「漁業者」等々の意見提供機会も検討したら如何? | |
・まとめのワークショップとまとめの会に期待する。 ・冒頭に「非ぼう中傷をひかえて」のコメントは不要。当然のことと参加者はわきまえているはず。 |
|
この様な機会が、行政、国によって無意味なものになってしまわない様、ある特定の団体だけが有効となる事がない様、開かれた今後の展開を希望します。 | |
この会の次の展開が聞けてよかった。この会の良さは、広く公開されていた点だと思います。今後とも門戸を開いた会の開催をお願いします。 | |
今回の意見交換会は、今一つ的がしぼり切れていなかったように感じた。 | |
もっとテーマをしぼりこんで意見交換をしたほうがよい!!参加メンバーがだいたい同じ方向性があるような意見 ・議題については意見交換会後の行動を期待します。 | |
住民参加 (市民活動) |
・霞ヶ浦の環境保全に関する活動等の情報がほしい。 |
活動されている方々のとり組みは素晴らしいが、社会の流れとの違いにより、効果がうすれているのではないか? 経済・利便追求の世の中で、ものめずらしさという面白味が活動の力になっている様な気がします。ただのイベントにせず、生活の一部にならないと意味がない。 |
|
市民参加、環境教育について各団体の発表を聞いた。宍塚の大池を守る会、宍塚小の取組み、霞ヶ浦の話が面白かった。 | |
水位 | 水位調整について:今の農業用水需要は「農業水利権」に基づいて算出していると思われますが、実際の利水量、あるいは「かけ流し」から循環利用にすれば、現在の水位をもっと下げても需要は満たされるのではないか?またほとんど今利用されていない「ため池」を水田利水のピークに利用することを考慮されたら、水位を上げる必要はないと思う。 |
水位運用の補足説明は、分かりづらかった。聞いている側からすると、H10年のグラフで、未経験分野に水位を上げると受けとれる。霞ヶ浦開発事業の水位運用の範囲で、試験するとのトーンで受けとれない。 | |
緊急対策工 の評価 |
・緊急保全対策評価については、対象が植生帯ということなので、1年度で終わらせることなく、数年ごとにして続けて評価してもらいたい。 ・住民の活動についてのPowerPointをどこかで公表してほしい |
その他 | 様々な市民団体の意見が聞かれた。 |
HP上の地図が非常にわかり難いです。次回の開催情報をメールして下さい。 | |
北浦の下水道整備の不備のような問題こそ、税金を使ってほしいと感じた。こういう場に参加することで、多くの団体が活動していることを知ったことがよかった。 | |
受付の際、行政関係と一般と2つしかありませんが、1.行政関係2.団体(行政以外の)3.個人参加と3ヶ所設けていただきたいと思う。 | |
消波堤の内側にはアサザその他の水生植物が繁茂して、魚のすみかとしても有効だとは思います。ただ冬場になるとそれが枯れて、とてもきたない状態になります。霞ヶ浦の水質の向上の為にも、消波堤内側の清掃を検討していただきたいと思います。漁協とタイアップすれば、経費も抑さえられるのではないでしょうか。 | |
毎回の『意見交換会』や『勉強会』は、市民交流に大変役だっております。 ただ、残念なことに…高浜入りの本家本元の『石岡市』所管の職員が、これに参加しているのを今まで、一度も見かけたことがないこと!石岡市が『意識の低い!』ように思われるのも無理もないです。 |